2012年09月09日

メロディレッスンU-3

メロデイレッスンU-3

ここでは指板全体の音が分かるようにします。
音程についての初歩的な理解とドレミファソラシドの規則性を知ることで音を探せるようにします。

レッスンU 概要
@ 一弦ハイポジション

A 二弦ハイポジション

☆B 指板全体の音





◇音程について
音と音の高さの差を音程(インターバル)と言います。
音程の最小単位を半音といい、ギター1フレット分の音程をいいます。
例えば、一弦の5fから6f、六弦の開放と1fなど、同じ弦の1f分の音の高さの差を半音といいます。

次に、半音二つの差を全音と言います。
要するに2f分の音程です。

他にも音程を表す言葉はありますが、ここでは半音と全音だけ知っていれば事足ります。


◇ドレミファソラシドについて

小さい頃から何となく馴染みのあるドレミファソラシドですが、
規則的な音程で並べた音のグループです。これを音の階段という意味で音階(スケール)と言います。
ドレミファソラシドは多くのスケールの中の一つにすぎませんが一番耳馴染みのあるものです。

さて、どのような規則になっているかというと

ド〜レが全音
レ〜ミも全音
ミ〜ファは半音
ファ〜ソが全音
ソ〜ラも全音
ラ〜シも全音
シ〜ドが半音

このような音程になっています。

まとめると
ドから始めて

全、全、半、全、全、全、半

となっています。
ミからファ、シからドだけ半音、あとは全音と覚えておいてもよいです。


ギターに応用しましょう。、

二弦の1フレットがドです。先ずはここからスタートしてみましょう。

全音は2f
半音は1fです。

レはドの2f上、ミはレの2f上、というように音を探していきましょう。

こうやって辿って行くとフレットのある限り音を見つけられます。

図1
メロUー3−0.JPG

他の弦ではどうでしょう。
一弦の音を追ってみましょう。

開放弦はです。

ミとファの音程は半音なのでファは1fになります。
そのままフレットのある限り音を追っていきましょう。

出来ましたか?


問題
3、4、5、6弦の音も見つけてみましょう。

指板の絵を書いてドレミの位置書き込みましょう。


さてさて、これで一応ギター全体の音を知ることが出来ました。

これを使いこなすのはまた別の練習が必要ですが、音の位置を知っているだけでも色々と違った観点からギターを学んでいくことが出来ます。

例えば、よく使うコードはどんな音の組み合わせでできているか知ることが出来ます。
TAB譜と五線譜を見比べて間違いを発見できたりします。

最後に、ドレミファソラシドとCDEFGABCは本来同じものであるという理解を付け加えてこの章を終わりにしたいと思います。

ドレミを表す言葉は各国によって違います。日本ではハニホヘトイロハでしたし英語では、CDEFGAB、イタリア語がドレミファソラシドで、ドイツ語ではC(ツェー、ドイツ語読み)DEFGAH、です。

クラシックではドイツ語でいうのが普通でシがH(ハー)シの♭がB(ベー)だったりします。ややこしいですね〜。


ポピュラー音楽の世界では(人にもよりますが…)単音をドレミ〜、コード(和音)表す時CDE〜を使います。

コードのアルファベットはそのコードの最低音を表しています。そこにm(マイナー)やら7やらコードの種

類を表す文字が加えられます。細かいことはコードレッスンの章で解説しますが、分数コードのC/EやF/G

など、分子の方がコード、分母の方は単音で最低音に来る音を表しています。

C/EならコードCで最低音がE(ミ)

F/GならコードFで最低音がF(ファ)です。

図A
メロUー3.JPG


アルファベットとリンクして記憶しておいてください。コードを理解する時に必要になります。

以上でメロディレッスンUを終了します。
理解しづらいところがあったらコメントくださいませ。





posted by トモ at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | メロディレッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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